朝は 夜を越えて やってくる 時を越えて 命を越えて 初々しく 辛辣に 朝は 夜を越えて やってくる その越えたものたちを 光の中に 含み 溶かし 今 […]
bye-byeといったあと 決して君は振り返らない 平気なふりをして ずっとずっと 平気なふりをして これまで bye-byeといったあと * ホントウのぼくはここにいるのに
チョコレートをねぶって 君を想う 舌の上でじんわりほどけて吸収される 逢えぬほど甘くなるみたい
静まって耳をすましてごらん そんな風にいわれて たったそんなひとことだけで こころが静まった わたしが欲しかったのは 食事でも音楽でも夕陽でもなかった あなたの言葉 あなたという静けさ
そらの 向こうにある 宇宙の存在 と わたしの 中にある 宇宙の存在 を 無視 できない どちらも 途方もなく 遠くて 深くて 果てない * 絶対に 届かないの
過去のポエムを掲載しています。 よければ、覗いてみてね。 * ameblo.jp/nijiirosorari/